2019/04/29 12:09

ジャーマンカモミールについての講座を、リエコ大島バークレー先生をお招きして開催しました。

講座におこしいただいた方、リエコ先生ありがとうございました。
とても深いお話で大変勉強になりました。
実はひそかにリエコ先生の一ファンで、英国流メディカルハーブというリエコ先生の本を愛読していました。
ハーブの本はいろいろ読んでいますが、今まで読んだ本の中では一番自分にピッタリで、不調がでたときは絶対ひらいています。
すごくカモミール愛が強いんだなと感じ、カモミールのすごさもよくわかりました。
海外のおもしろいお話も聞けて、日本とはまた違う楽しみがありそうです。
リエコ先生の家にはリスが来るそうで、うちのほうは、リスは見ないので、リスも悪さをするみたいですが、リスがいたらまた一つ楽しみができそうでいいなあと思いました。
今年はカモミールは苗づくりから大失敗して、マルチをしてないとこは、草に負けちゃって、草とりが、大変で、なんか今年は生育が悪くてあまり株が大きくなっていません。
ちらほら咲いてきてはいるんですが。
補植用として2月にカモミールはまいて、はちあげしたものはすごくいい苗ができたので、箱まきの、はちあげパターンに苗づくりは戻そうかなと考えています。
マルチは後が大変ですが、やっぱりあったほうが、草に負けにくいし、生育がいいので、マルチしたほうがやっぱりいいかなと、今年の失敗はすごく勉強になったかなと。

昨日強烈な霜が降りてしまい、カレンデュラ植えたのが枯れてて、ショッキングです。
去年とは天候が大違いです。
雨の中草かりしたり、定植してたら、なんか風邪をひいてしまい、咳がひどいです。
少々ましなってきたような気がしますが。

リエコ先生は薬草としてハーブを使用して治療を海外でされています。
薬草としてのハーブとおいしさでいくハーブとは扱い方がまた違うようで、大変勉強になりました。
薬草としてとらえて治療としてのハーブだとやはりかなり専門的知識や医学的知識や観点も絶対必要になってくると思います。
薬効成分だけ考えてしまうとハーブは使えなくなると言われていました。
確かにそうだなと思いました。
自分がどうハーブをとらえていきたいかすごく考える機会になりました。
私は自分自身が毎日自分で育てたハーブをハーブティーにして飲んでいるので、毎日飲みたいし、毎日のみたいので美味しく癒されたいので、薬草としてはレベルが高いなあと思いました。
手軽にお茶と同じように毎日ハーブティーは飲んでいるので、手軽に毎日飲めるハーブティーづくりのほうが私には向いてるかなと思いました。
調子悪い時は濃いめに飲んだりしようと思います。

すごく勉強になる講座でした。